レベルI | ①生活支援の基盤としての看護学生の生活体験把握の必要性を知る ②学生の既習科目と学習習得状況の把握の必要性を知る ③各科目受講前の学生のレディネスをふまえて担当科目の目的・目標を設定する必要性を知る ④他の科目内容、関連領域知識との関係性を把握した上で、授業設計する必要性を知る ⑤看護概念と実際の看護現象を関連づけて学生が理解できる効果的な教材作成の必要性を知る ⑥最新の保健医療福祉の動向や研究成果を授業に活用する必要性を知る |
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レベルII | ①生活支援学習の基盤としての学生の生活体験を把握できる ②学生の既習科目と学習習得状況の把握ができる ③各科目受講前の学生のレディネスをふまえて担当科目の目的・目標を設定できる ④他の科目内容、関連領域知識との関係性を把握した上で、授業設計できる ⑤看護概念と実際の看護現象を関連づけて学生が理解できる効果的な教材を作成する ⑥最新の保健医療福祉の動向や研究成果を授業に活用できる |
レベルIII | ①生活支援学習の基盤としての学生の生活体験把握について、他の教員に助言できる ②学生の既習科目と学習習得状況把握について、他の教員に助言できる ③各科目受講前の学生のレディネスをふまえた担当科目の目的・目標の設定について、他の教員に助言できる ④他の科目内容、関連領域知識との関係性を把握した上での授業設計について、他の教員に助言できる ⑤看護概念と実際の看護現象を関連づけて学生が理解できる効果的な教材作成について、他の教員に助言できる ⑥最新の保健医療福祉の動向や研究成果の授業への活用について、他の教員に助言できる |