FDマザーマップ®全体の要素一覧

看護専門職としての健康管理【基盤】

レベルI ①自身の生活や職場環境の特徴、変化の傾向を把握し、自分の健康との関係を知る
②自身の24時間の生活を通して、健康の原理原則を知る
③成長発達の各段階における社会役割の課題、心身の変化の特徴を知る
④健康問題、ストレスの発生に対し、対症療法ではなく、問題発生の根本的な原因を探る必要性を知る
レベルII ①自身の生活や職場環境の特徴、変化の傾向を把握し、よりよい健康状態に向けて、生活を調整することができる
②健康的な生活の原理原則を毎日の生活の中で検証し、外界の変化に合わせて調整することができる
③成長発達の各段階における社会役割をふまえ、心身のバランスを維持しながら、家庭生活、職業生活を継続・発展させることができる
④健康問題、ストレスの根本原因を探り、自身と周囲の自然・社会環境との調和が取れた状態をつくり出すことができる
レベルIII ①生活・職場環境の特徴、変化の傾向を把握し、よりよい健康状態に向けて、生活を調整することの意義を、学生や他の教員に示すことができる
②健康的な生活の原理原則を毎日の生活の中で検証し、外界の変化に合わせて調整することの意義を、学生や他の教員に示すことができる
③成長発達の各段階における社会役割をふまえ、心身のバランスを維持しながら、家庭生活、職業生活を継続・発展させる方向で、学生や他の教員を支援することができる
④健康問題、ストレスの根本原因を探り、自身と周囲の自然・社会環境との調和が取れた状態をつくり出す意義を、学生や他の教員に示すことができる

 

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